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月に2回は演劇を見に行く。
たいてい、知り合いが出ている作品だ。
最近は「熱海五郎一座」と「スーパーエキセントリックシアター」の大関誠演出、抜粋メンバーの作品を見た。
「熱海」はオオカミ少女役の明日香ちゃんとSETの若手、クリとクマに会いに行くつもりで出かけて行った。
翌日が長野へ旅立つことになっていたので、スケジュール的にきつかったけど、何せ出演メンバーが豪勢で、チケットがこの日しか取れない感じだった。
さすがにベテランの芸達者がそろってて、無条件に笑えた。
場の空気が読めるラサール石井や渡辺一行や小倉寛久の前では、南原ナンチャンは小粒な感じだった。
初出演で緊張してたのかも。

後日、BSで生中継やってたけど、実際劇場で見た10分の一も伝わって来なかった。
やはり、劇場に足を運ぶべきだなと思った。

SETの「NO BORDER」は、実はあまり期待していなかった。(/_?)
昨年のSET本公演の、中堅役者の芝居があまり面白くなかったからだ。
しかし、うれしい期待の裏切られ方をした!
脚本も演技もしっかりしていて見応えがあったのだ。

最近の小劇団って、霊的なものを扱う芝居が多く、リアルなスピリチュアルライフを送る私にとっては、よほど個性にあふれる演出をみせてくれないと、稚拙に感じてしまう。
その点、「NO BORDER」は団員の杉野さん(女性)の斬新でかつ女性的な優しさに満ちた脚本が心うつものがあった。

ストーリーは、日本が東西に分断されていて、東側で革命が起こる、しかし西側も今の日本が抱えている、のと同じ問題山積で、決してハッピーではない、と言うような内容だが、1950年代生まれの女性だから書けたシナリオかもしれない。
活躍するのが女性DJで、最後に謎解きがあり、時代を作って来た不器用なおやじにほろりとさせられる。
杉野夏美脚本の作品は、又ぜひ見てみたいと思った。

歌うシーンでは、BLEACH で教えた安田君が、しっかり腹式呼吸していたので、(他の人は肩呼吸が多かった。年配の人は歌ってなかった?)思わずほくそ笑んでしまった。

思わぬ収穫でした。
安田裕君、ノルマ大変だったね。
ありがとう。


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