家の近くにロックカフェがある。
2年ほど前にオープンしたので、店は新しい。
60~70年代もののロックを中心に、CDではなくレコードでかけている。
私の10〜20台のころは、ロック喫茶、ジャズ喫茶で音楽を勉強した。
レコードを聴かせてもらって、いいな、と思ったものはメモして買いに行く。
今のCDショップにあるうたい文句に騙される訳でもなく、ちゃんとお金を払った分の値打ちを手に入れることができた。
好きなレコードはとことん聴いたので、大体のメロと歌詞と楽器のフレーズは自然と出てくる。
いま、こんなお店がほとんどなく、若者が音楽を聴くのは、売り手の都合をそのまま受け入れるしかなくなっている。
CDショップで立ちっぱで視聴しても、なかなか中身の奥まで伝わって来ない。
まあいいか、で買ってしまって、聞かなくなってしまったCDも多いと思う。
このお店(ロックカフェ)でリクエストをしていると。店主から「大道のロックを良くご存知ですね〜」とほめられた。(^^)
その時代に音楽を聴いてた人間は、知ってるものなんだけど。。。
と思うのは私だけか??
確かに、私はちょっと年上のミュージシャンに囲まれて、色んな音楽情報を自然と勉強していたかもしれない。
それは今でも体内に貯蔵され、刺激されると表に出て来る。
色んな講座で、生徒達を前にふわっと出て来ることもよくある。
ちょっとした生き証人なのかもしれない。
みんな聞きのがさない方がいいかもしれない。ヾ(^▽^*)
ジャニス・ジョップリンやジミ・ヘンドリックスヘンがまた脚光を浴び、
「音楽に人生をかけていないような人達」がトリビュート演奏をし始めている。
お金をかけて宣伝され、若者はそこに吸い寄せられる。
中には本気のミュージシャン達も、仕事薄の今、企画にのって黙って演奏するしかなかったりする。
若い人達は、そんな所から本物を知った気になってしまう。。。(>_<)
私には堪え難い。
(ジャニスのトリビュートと言うと、数年前のグラミー賞で、スキンヘッドのメリッサ・エスリッジが歌う「心のかけら」がダントツです!)
こんな話を色んな所で話してると、結構共感する人がいるのに、表に出て来ない。
あの頃音楽を本気で聴いていた、演奏していた元気のいいオヤジ、熟女たちには、
もっと声を上げて下の世代に「ホント」を伝えてもらいたいな〜。
切実に思います♪