シニアの方が
テレビのニュース、
関東でボランティア希望の福祉学校の学生より、被災地で避難所暮らしのおばあちゃんの方が明るく元気だった。
今日私は平均年齢70歳の女性達に歌を教えに行った。
そのやる気と向学心には恐れいった。
肺の病気で肺活量が、通常の成人女性の1/3しかないご夫人、よく声が出ていた!!
シニアの方が元気!
テレビのニュース、
関東でボランティア希望の福祉学校の学生より、被災地で避難所暮らしのおばあちゃんの方が明るく元気だった。
今日私は平均年齢70歳の女性達に歌を教えに行った。
そのやる気と向学心には恐れいった。
肺の病気で肺活量が、通常の成人女性の1/3しかないご夫人、よく声が出ていた!!
シニアの方が元気!
私たちが演奏する形体の音楽、ポップスやロックやR&Bやゴスペル等、リズムのある音楽は、
4分音符に16分音符を感じられないと、ちゃんと4分音符を表現できません。
4分音符を割るのではなく、同じタイムの16分音符の集合体が4分音符であると言う意識です。
音大等で、クラシックを長年学んでしまった(こんな言い方になってしまい、申し訳ないですが)人たちは、この意識が欠けています。
どうしても、大きい方から割ってしまう傾向が強いようです。
小、中の学校教育の音楽も、その部分が欠けていますから、その影響を受けて育っている私たち日本人に、その感覚が欠けているのは仕方のないことです。
しかし、クラシック以外の洋楽系を志している人は、この点を重視して演奏する事を今すぐ初めてください。
何事も、積み重ねです。
昨日、目黒のブルースアレイで大場久美子さんのライブがありました。
私はコーラスを担当したのですが、コーラスの役は私一人だったので、結構広い音域を一人でカバーするのが至難の業でした。
時には、高音域のG音の連打から、Aに上がって、その直後にオクターブ下のAでハモる、と言った離れ業も。。(^-^;)
また、色んなタイプの曲があったので、普段の私の感じでいい時と、久美子さんの声にあわせてアイドルっぽく出す時、学校の合唱曲のような声で歌う時、と1曲1曲のキャラチェンジが必用でした。
でも、これは楽しいパフォーマンスでした。
というのも、元々私は、演じるのが好きなのです。○(^-^)○
もちろん苦手なタイプの曲もありますが、それに挑戦するのも楽しい。
克服できた時は快感です。
最近はあまりコーラス業はやっていませんが、昔はいろんな人のコーラスをやりました。
桑名正博氏と尾崎亜美ちゃんツアーは、何年かやっていました。
いわゆる脇役ですが、ステージは楽しいものです。
自分のライブも楽しいけど、人の要求をどうやったらこなせるかを考えて歌うのも私は好きなのです。
役者さんの境地と同じなのかもしれませんね。
音程をキープするには、自分の声をその時その時に瞬間的に聞いている事が大事です。
音は、時間と連動しています。
一瞬にして出て、一瞬にして消え去ります。
その瞬間の0.00......1秒ずつを聞きながら声を出す事。
1秒前であったり、さっきの音を聞くのではダメです。
正しい発声と共に、ジャストタイムで自分の声を聞く事をやっていれば、しっかりした声が出て、ロングトーンもぶれません。
自分の声が嫌い、とか、聞きたくないなんて言うのはそれ以前の問題!
人間は耳でかなりな事柄を判断していますが、それを意識していないせいか、上手く機能していない人が多いです。
特に現代の日本人は、聴覚をおろそかにしがちです。
聴覚を活性化させれば、もっと判断力が身に付きますよ〜。
発声は腹筋や背筋を使う、と言っても、どの部分なのか、人によって理解にばらつきがあります。
たいてい言える事は、腹筋は皆さんが思っている以上にかなり下の方を使います。
女性で言えば子宮のあたりですが、ここまで落ちている人は実に少ない!
子宮の位置がわからない人も多いですし。。。
身体の中の何処に何があって、どう機能しているのかも理解できていない人が多いようです。
しかも、下腹部を使うと言っても、上半身もつられて動いてしまってはのどに負担が出て来ます。
腹筋や背筋が弱い人によく起きます。
また、使うポイントがわかってなかったり、自分の声が聞こえていない人にも起きます。
姿勢が悪い人も声が空間に抜けないので、無駄に筋力を使うことになります。
最近の若い人に多い、小顔でスリムな人たちは、響く部分が少ないので、姿勢が悪いと全くうまくいきません。
自分の身体をよく知るようにしましょうね!!
音環境が大事だねって話は前にもしましたが。。
私のような、音楽を仕事としている人間は音を聞く機材にも注意を払って当然ですが
一般の方々は、そこまでシビアにはなれないものですよね。
でも、なるべくいい音で聞こうってしてみてほしいものです。
映像は、いい画質でって思うじゃないですか〜?
それが、音楽に関しては便利ならいい、で終わってしまってません?
私の生徒に、地方の実家にあるステレオで聞いてたときは、音楽を聴いてる時間が今より長かったって子がいます。
東京に出て来てから、CDラジカセしかないせいか、「私って音楽嫌いになったのかしら?」って思うことがあったとか。。
それってすごくよくわかります。
同じCDでも、機材によって臨場感や奥行き感がちがいます。
予算もあるでしょうし、部屋の広さも問題があるでしょうから、コンポしか置けない住宅事情は仕方がありません。
でも、歌を勉強している人たちは、せめて、少しでも音響に力を入れてるメーカーのステレオで聞いてほしいです。
家電しか力を入れてないメーカーとかの製品は、相手にしない事です。
メーカーがわからなければ、家電屋さんに行って、音楽を勉強している事を店員さんに話した上で、相談する方がいいでしょう。
量販店のスタッフの人はあまり知識がなかったりしますが、高級品のスピーカーの前で、しばらく音を聞いていたりしたら、ちょっとはわかるスタッフが相手になってくれるかもしれません。
色々、聞かせてもらう事をお進めします。
ああ、こんなに機種によって音が違うのか〜って思うはずです。
ただし、お店の中も雑音だらけですし、セッティングの状態も悪かったりするので、ベストな環境ではないと言う事だけは、わかっておいた方がいいですね。。。
たまたま見ていたBSの番宣映像。
この夏に何処かで行われた、日本のバンドばかり集めたロックフェスの映像。
こんなにもひどかったのか!(>_<)
次々と断片的に映し出される数々のバンドのどれもが、あまりにもひどい!
これはだめです!!
もはや、音楽ではないです。
こういうたぐいのパーフォーマンスなんだ、って開き直られればそれまでだけど、だったら、音楽やってますと言わないでほしい。
若者の動向を批判したくはないけどね、もっとちゃんとやんなさい!あんたたち!
いったい、誰をお手本にしたらこうなるの?
誰がこれでいいって認めてフェスに出れてるの?
うちらが若かった頃のロックフェスって、もっとちゃんと音楽してた。
OZとかチャーとかバウワウとかラウドネスetc...
好き嫌いはあってもね、どのバンドも音楽してたぞ〜!
認めてる大人がよくないね。
この20年で悪くしちゃったね。
パフォーマンスさえやればいい、にしちゃったね。
日本人でも簡単にやれるものでいい、にしちゃったね。
でもね、ちゃんとやらないと、結局、将来がないよ。
どのバンドも何の演奏やってるかわからないくらい、グチャーっとしたサウンド(ノイズだね)だし、声になってないし、歌詞も何言ってんだかわからないし。
私はヴォーカリスト件ヴォイストレーナーだから言わせてもらいますが
首をのけぞらせて、あご上げて、のどを引きつらせても声が出るのは
20代までだよ。
実際、80年代にヒットを出したバンドもちらっと映ってたけど、
30〜40代になった彼らは、声が出てなかったしね。
ちゃんと、メロディーが歌えて、歌詞も聞こえるように歌えて、それからステージに上がってください。
で、なければ、人々の感動は得られません。
ステージはストレス発散の場ではないんですから。
うちにヴォイトレに来てたある生徒に、結構ダメだししたんで来なくなっちゃった子がいたけど、きっと、こういうライブを見て比較して、自分の方がいいって思ったんだろうなって。。。
でも、それは間違い!
比較の対象が悪いんです。
みなさん、それに気づいてください。
音楽受難の時代です。。。
ブレス、息継ぎ、呼吸、等、言葉は色々だが、言葉に惑わされないようにしよう。
普段の呼吸感覚と、歌の時のいわゆる「ブレス」を同じと考えると、余計な緊張が生じてうまくいかない。
横隔膜が下がるように筋肉を使う事が、「ブレス」であって、その時の感覚は、息を吸ってるイメージとは違うかもしれない。
正しくは肺の下方に空気が入った!と言う感覚。
わかるようになるには時間がかかるかもしれない。
とにかく、声を出す前に一度口を開けよう。
正しくブレスできれば、鼻からも口からも酸素が入っているのだが、直線距離で肺の下に酸素を入れるイメージを知るには、口から吸ってる感じにとらえる方がわかり易い。
鼻だけだと、軌道が細いので(特に日本人は)、最初は時間がかかって、また筋肉に緊張が生まれ易くなる。
肺の下方に空気が入った!と言う感覚がわかってくれば、鼻から(正しくは鼻の奥)の感覚もわかるようになるだろう。
どちらにしろ、言葉を素早く言う為には、開けてのどの奥を活性化させて待つ方がよい。
すべて、タイミングなのだ。
ただ今、ライブの曲の練習をしています。
前回のライブで試した事が功を奏して、出しにくかった音が旨くかわせるようになりました。
地声高音部や、ファルセットで強い音を出したい場合、速いテンポやフェイクでの一瞬での音程の変化、等です。
すべて、直前の音符の意識で解決します。
事前に次の音が何かを想定しておき、素早いタイミングで直前に腹背筋に力を入れる。
運動神経と瞬発力が必要ですし、リズム認識が甘いと難しいですが、外国の方たち(アフロ系、ラティーノ)は自然と出来る技なので、挑戦してみてください。
私も確率10割をめざし、挑戦中です。